感謝

9月 26th, 2016 | Posted by admin in 長橋のつぶやき - (感謝 はコメントを受け付けていません。)

さて、感謝というものは、なかなか難しいもので、普段自分が思っても、口に出せないことがあるものです。

 でも、仕事・家庭、どんな場合でも感謝は必要だと思うのです。やはり、いま自分があるのも、まわりのおかげと。
 閑話休題。もう自分がドリカムファンになってから、長い時間がたちますが、いつも、マサブログを愛読しています。そして、今日のエントリー「吉田美和の大阪の恋人」、素直にいいなあと思いました。

 ドリカムが結成されてもう30年。30年たっても、吉田美和に感謝するマサくん、そんな彼に自分は感謝というかリスペクトしています。そして、自分も30年たっても変わらず感謝できる人になりたいと思いました。マサくんに感謝です。

吉田美和の大阪の恋人。

USA Trip

9月 5th, 2016 | Posted by admin in 長橋のつぶやき - (USA Trip はコメントを受け付けていません。)

1週間お休みをいただいて、8月終わりから9月はじめにかけて米国アリゾナに旅してまいりました。

 学生時代から何度もUSにいく機会がありましたが、1週間、しかも、車で旅をするのは初めての経験で、いろいろと得るものがありました。

 まず一つは、”西の発見”、今回訪ねたのは、フェニックスからグランドキャニオン、モニュメントバレーなど、アリゾナ山岳部地域で、いたるところ山と砂漠だらけで、その光景が永遠と続く気がしました。19世紀の初め、まだ車もない駅馬車の時代に生きた人も同じ思いだったんだと思います。でも、その西部を開拓して、カリフォルニアに至る、このフロンティア精神は、今でもUSに受け継がれているDNAかもしれないと。もうちょい、西部開拓時代を勉強してみたくなりました。

 もう一つは、これまでUS、もしくは、日本以外はほとんど、基本は飛行機で移動しているので、”点と点”になりがちです。でも、1週間、車で移動して、”面”も大事だなと思いました。私淑する冒険投資家ジム・ロジャーズは、世界を自分の目で見ることの重要性を指摘します。そして、自身がバイクと車で世界を旅しながらも、そのインプリケーションが彼の投資スタイルになっていると。残念ながら、自分には彼ほどのおカネも時間もないけど、”面”を知ることは大事だなあと思いました。たとえば、アリゾナ山岳地帯のナバホ保留地とサンフランシスコ、同じUSとは思えないくらい違います。でも、こうした違いは”面”を経験できたからだと思います。

グランドキャニオン
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モニュメントバレー
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バンカーの矜持

8月 4th, 2016 | Posted by admin in 長橋のつぶやき - (バンカーの矜持 はコメントを受け付けていません。)

池井戸潤「陸王」を読みました、588ページもあるけど、テンポの良さとわかりやすいストーリーであっという間です。いつもながらの展開ではあるけど、やっぱり、うまいなぁ、と思います。
 
 彼がこの本、あるいは、半沢直樹でもそうだろうけど、一貫して描きたかったこと、それは”バンカーの矜持”なんだと思う。この物語は、百年続いた足袋作りメーカーこはぜ屋が、既存の足袋市場が縮小する中で新規事業として、会社の社運をかけて新規事業であるランニングシューズに挑む。でも、足袋メーカーという”点”とランニングシューズという”点”、この点と点を結ぶのは、銀行員である坂本であり、彼の存在なくしては、この物語は存在しない。

 ”銀行員(バンカー)”というと堅苦しいイメージがあるかもしれない。でも、堅苦しいだけではなくて、融資先が成長するために必要な手立てを惜しみなく提供して、点と点を結ぶ、それがバンカーの矜持、と言えるかもしれない。そんな企業の成長を資するバンカーがもっと出てほしい、こんな思いがあるのかなあと。

 そして、もう一つ読んでいて小気味がよいのが、主人公であるこはぜ屋社長の宮沢、冴えない中年だけど、人一倍アツい、映像化したら小日向文世かなあ。それはともかく、重要なのは、リーダーシップなんだと思う。自分も経験あるけど、新規事業はシンドイ。製品もなければ、販路もなければ、売れる保証もない。最初にあるものは、リーダーの想い・情熱だけ。でも、その想い・情熱、すなわちリーダーシップで、周りを巻き込み、新しい仲間を増やし、大きなうねりを作って、途方もない大きな目標を達成する。

 自分が私淑するベンチャーキャピタリストはいつもこういいます。「ビジネスで重要なのは仲間を作ること。自分で全部やらないで仲間を作ることでビジネス大きくできる」、陸王はこのよいサンプルと思いました。ま、ここまで成功するケースはなかなかないと思うけど、元気になれる本でした。

あなたがよい上司と思わせる24のサイン

7月 23rd, 2016 | Posted by admin in 長橋のつぶやき - (あなたがよい上司と思わせる24のサイン はコメントを受け付けていません。)

日々、どうやって会社を活性化しようかと、模索する毎日です。そして、それには自分の理解では、会社の活性化には、マネージャー(Boss)の心持が重要だと思うのです。そんななかで、とてもよいページを見つけたので、適当に訳しました。このサイン、東洋哲学に通じるものがあると多分に思いました。ま、24のうち全然できないけど、少しでも満たせるようになりたいものです。

あなたがよい上司と思わせる24のサイン

1.特定のものに興味をもたない
2.従業員を人間らしく扱う
3.新しいことにトライする
4.自分がやっていることをキチンと説明する
5.自分も含めて説明する
6.礼儀をもって尋ねる
7.サポートに徹する
8.障害を取り除く
9.よいコーチたれ
10.期待値をコントロールする
11.従業員にフィードバックする
12.オープンで包み隠さない
13.本質を探る
14.自分のことをキチンと説明する
15.問題を解決する
16.従業員のチャレンジを応援する
17.マイクロマネージしない、でも、任せっぱなしにしない
18.従業員の気持ちを理解する
19.ユーモアのセンスをもつ
20.従業員の夢と目標を大事にする
21.ナイスなふりをしない
22.良い聞き役である
23.従業員の生活に関心をもち大切にする
24.波長を合わせる

24 signs you’re a good boss — even if it doesn’t feel like it

何ができるのか?何が必要なのか?産業利用を考える人のための人工知能・機械学習・ディープラーニング関連技術とその活用

7月 3rd, 2016 | Posted by admin in 長橋のつぶやき - (何ができるのか?何が必要なのか?産業利用を考える人のための人工知能・機械学習・ディープラーニング関連技術とその活用 はコメントを受け付けていません。)

情報機構さま書籍「何ができるのか?何が必要なのか?産業利用を考える人のための人工知能・機械学習・ディープラーニング関連技術とその活用」について機械学習パートを書かせていただきました。
詳細は以下をご覧ください。

http://www.johokiko.co.jp/publishing/BC160601.php

他者への想像力

7月 3rd, 2016 | Posted by admin in 長橋のつぶやき - (他者への想像力 はコメントを受け付けていません。)

どのソースか忘れたけど、仕事で成果を上げるには、他者への想像力を働かせるべし、みたいなのがあり思うところがありました。

 当たり前だけど、想像力は大事。たとえば、サッカーで味方にパスを出す場合、今いる場所にパスするのではなく、次に相手がどこに動くかを想像して、パスを出す。ファンタジスタと呼ばれる優秀なサッカー選手ほど、プレーにおける他者への想像力が優れていると思う。

 セールスでも同じで、優秀なセールスほど、自分が売りたいものを相手に押し売りするのではなく、相手がどういう状況なのか、何を欲しがっているのかを察知して、提案していると思う。そして、自分の経験では、これは誰が売っても同じようなコモディティにこの傾向が強い。たとえば、株式セールス、トヨタの株は、野村証券で買おうが、大和証券で買おうが、全く同じ。だからこそ、相手(投資家)が何を求めているかのニーズをくみ取り、提案すると。

 では、どうやってこの他者への想像力をたくましくするか。意外とこれが難しい。人間誰だって、自分が思うままに他人も動いてもらうと思っているから、他者への想像力を働かせることは結構難しい。で、思うのは、やっぱり、ヒアリングかなと。相手がどう思っているかをその都度ヒアリングする。アナリスト・コンサルタントで、ある会社の将来の業績を予測(想像)する場合、資料をもとに自分で想像するのには限界がある、だから、マネジメントにヒアリングして、想像する。

 「チャレンジャー・セールスモデル」(マシュー・ディクソン&ブレンド・アダムソン、海と月社)では、営業のタイプにおいて、ハードワーカー(勤勉)、チャレンジャー(論客)、リレーションシップ(関係構築)、ローンウルフ(一匹狼)、リアクティブ・プロブレムソルバー(受動的な問題解決)のうち、相手のビジネスを理解し、双方向にコミュニケーションが取れ、顧客にアドバイスする「チャレンジャー」が圧倒的にパフォーマンスが高いという。これは上記の株式セールスと同じかもね。

 というわけで、結論。何かを提案する場合、一方的に自社の製品を押し売りしてもお客さんは振り向いてくれない。むしろ、雑談をして、飲み会をして、コミュニケーションを増やして、お客さんのことを理解する、それによって、想像力がたくましくなると思うのです。

テンセントとはいかなる企業か? 時価22兆円、ゲーム世界一、WeChat11億人の脅威

6月 20th, 2016 | Posted by admin in 日々の思い | 長橋のつぶやき - (テンセントとはいかなる企業か? 時価22兆円、ゲーム世界一、WeChat11億人の脅威 はコメントを受け付けていません。)

http://www.sbbit.jp/article/cont1/32290

連載中の世界ハイテクウオッチにテンセントの記事を寄稿させていただきました。

>テンセントとはいかなる企業か? 時価22兆円、ゲーム世界一、WeChat11億人の脅威
http://www.sbbit.jp/article/cont1/32290

人の成功を喜ぶ

6月 17th, 2016 | Posted by admin in 長橋のつぶやき - (人の成功を喜ぶ はコメントを受け付けていません。)

どの記事か忘れましたが、成功する人の条件みたいな記事に、「人の成功を喜ぶ人」というのがあって、なるほど、と思いました。

 たしかに、自分の周りを見回しても、世の中の定義で成功している人には「人の成功を喜ぶ人」が多い気がする。まあ、これは必要条件とは言えないけど、十分条件くらいは言えるかもしれない。

 で、人の成功を喜ぶというのは、やさしいようで、結構、むずかしい。やっぱり、誰だって人を押しのけて自分が成功したいし、人が成功をしているのを見ると嫉妬したくなる。だから、人の成功をあえて喜ぶのは、自分を含めて、むずかしいことだと思う。

 でも、人の成功を妬んで、その人の成功を邪魔して、揚げ足を取る、これはあまりよくない。やっぱり、邪魔するにもエネルギーが必要だし、かりに、その成功者を排除したとしても、あまり良いことがない。

 たとえば、あるサッカー部に40人部員がいたとして、試合に出場できるのは11名+α。試合に参加できなかった部員がレギュラー部員に嫉妬して、あれこれ工作して、その部員を外しても、チームとしては弱体化するだけで、良いことは何もない。

 むしろ、たとえ、自分が試合に出られなくても、心からレギュラー選手の成功を喜ぶ、これかと。自分の経験では、こういうマインドを持った体育会系出身者(そうじゃない場合もあり)は企業に入ってもとても強い、こういう人を採用したいものです。

 「山中の賊を破るは易く、心中の賊を破るは難し」、陽明学では、こうした心の浄化、無私の心構えが重要と説く。まあ、すぐには難ししいですが、人の成功を妬むのではなく、人の成功を心から喜ぶ、こうしたマインドを常に持っていきたいと思うのです。

 

ソニー 盛田昭夫―――“時代の才能”を本気にさせたリーダー

6月 5th, 2016 | Posted by admin in 長橋のつぶやき - (ソニー 盛田昭夫―――“時代の才能”を本気にさせたリーダー はコメントを受け付けていません。)

 「ソニー 盛田昭夫―――“時代の才能”を本気にさせたリーダー」(森健二著 ダイヤモンド社)を読みました。自分は、直接、彼の謦咳に接したことはありませんが、知り合いには何人か彼と接した方がいて、かつ、彼の著書「MADE IN JAPAN」、「学歴不要論」も読みなかで、グローバルリーダーとしての彼を心から尊敬しています。

 で、この本、500ページくらいある本だけど、一気に読めました。とくに、一人称だと自分の話になるし、かといって、ソニーの話だと、会社の話になるし。一方で、この本は、盛田昭夫、ソニー、そして、ソニーのプロダクトがフェアに書かれていると思います。強いて言えば、コロンビアピクチャーズの買収の話とその後が、わりとサラッと書かれているような。まあでも、トランジスタラジオ、トリニトロン、ベータ、ソニーの主要プロダクトの歴史がとてもよくわかります。そういう点で、今年読んだ本では、「小倉昌男 祈りと経営 ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの」に優るとも劣らないと思います。

 で、順不同に思ったこと。まず、自分にとって刺さったのは、スーパーCFOとしての盛田昭夫。いまでこそ、ソニーは、日本あるいは世界に名だたるメーカーだけど、創業してからずっと、どうやって開発資金を捻出するかが課題で、彼はその資金を捻出するCFO的な役割を担っていた。具体的には、ニューヨーク証券取引所で日本企業ではじめてADR(米国預託証券)を発行(1961年)、日本企業初の完全時価発行増資(1970年)、そして、日本企業で初めてニューヨーク証券取引所への上場(1970年)、さらには、資金繰りに苦労したくないという思いからソニープルデンシャル生命の設立など、誰もやったことのないフロンティアに挑戦し、事業戦略と財務戦略を結び付けるスーパーCFOとしてソニーの土台を作ったと。日々、自分もいろいろな資金調達で苦しむ中で、この本から勇気をもらいました。

 もう一つは、物事の本質を理解して、それを相手の波長に合わせて説明すること。もともと、物理を勉強して、恩師から「物の理」を探求する物理の方法論を学んだことが、彼の経営の基礎になっていると。だから、誰もやったことのないファイナンス、ベータマックス訴訟、CBSとの合弁、など物事の本質を理解して、それを相手の波長にあわせて説明する、これが彼のグローバル展開の基礎になっていると。

 でも、これって、単にソニーだけの話ではなくて、裸一貫から作ったベンチャーがどう大きくなって、そして、大きくなったあと、彼は「自家中毒」という言葉で、会社が大きくなって衰退するのは、外部環境ではなく、自家(社内)に要因があると看破、事実、ソニーも何度もこの問題に直面している。というわけで、これから会社を作る、もしくは、会社に携わっている人全般におススメです。 

1年に一度のドラマ

5月 29th, 2016 | Posted by admin in 長橋のつぶやき - (1年に一度のドラマ はコメントを受け付けていません。)

先日、ある方から聞いたのですが、大学入試について2020年からセンター試験を変更して、年に数回受験できる記述式の試験に変更されるという。まあ、もともとセンター試験が導入された頃と今とは大きく変わっているので、見直すのは妥当だと思います。

 このセンター試験の是非はともかく、個人的には一年に一度というのは割と重要だと思う。というのは、1年に一度にあわせて、その日のために、今から何を勉強して、いつまでに何をやらなければいけないのか、いわゆる、「段取り力」のトレーニングになると。で、これは受験だけではなくて、社会におけるプロジェクト全般、とくに、システム開発は「段取り力」がすべて、といっていいかもしれない。そして、自分の経験では「段取り力」のある人は、生まれつきでなくて、要所要所でトレーニングを積んだ経験によるものが大きいと思う。そういう意味で受験は「段取り力」のよいトレーニングかなあと。

 さて、話変わって今日は日本ダービー。ダービーに参加できるのは3歳のサラブレッドのみで、一生に一度しか参加できない。そういう意味で、浪人もOKなセンター試験よりも厳しい条件ですね。一生に一度だからこそ、生まれてから、その日をピークに持っていくためにどう仕上げていくか、受験以上の「段取り力」が必要となり、観る側も、そこにドラマを感じるんだと思う。

 で、結論、今年の3歳馬はレベルが高くて正直よくわかりませんw統計的にもよくわかりません。なので、純粋に「段取り力」のドラマを楽しみたいと思います。